"テレビ批評(光る君へ)"の記事一覧

「寛和の政変」(寛和2年6月23日)の夜空

3月10日(日) 「光る君へ」第10回「月夜の陰謀」 「寛和の政変」(寛和2年6月23日)の夜空。 安倍晴明が「歳星が二十八宿の氐宿(ていしゅく)を侵す」と言っているのは、木星がてんびん座α星に接近(約0.5度)している現象を指している。 現代の天文系サイトはすごい。 私が天文少年だった高校生の頃、専門的な大型コン…

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六条の荒れ屋敷で

3月10日(日) 「光る君へ」(第10回)「月夜の陰謀」 六条の荒れ屋敷、破れた屋根から降り注ぐ月光のもとで、「まひろ(後の紫式部)」と道長が結ばれる。 NHK大河ドラマでは珍しいラブシーン。 とても美しい映像だった。 そして、寛和の政変(986年)。 花山天皇が退位、一条天皇が践祚。 天皇の外祖父にな…

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「光る君へ」の次回は「寛和の変」

2月27日(火) 寛和2年(986)6月22日夜、花山天皇は内裏を抜け出し、山科の元慶寺で出家し、退位となる(寛和の変)。 代わって、23日、皇太子・懐仁親王(7歳)が践祚(一条天皇)し、24日。外祖父の藤原兼家が摂政となる。 道長も、摂政の(嫡妻腹の)三男として、急速に昇進していく。 7月23日、従五位上に昇進し、兄。…

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「光る君へ」寛和2年(986)

2月26日(月) 寛和2年(986)(官位は6月22日。花山天皇退位の直前) 道長、まったく出世していない。 倫子さま、当時としては超晩婚。 まひろ(紫式部)970年生設定 17歳 藤原道長 966年生 21歳 従五位下右兵衛権佐 源 倫子 964年生 23歳 藤原兼家 929年生 58歳 正二位右大臣 藤原…

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古麻呂、無事に戻る

2月26日(月) 「光る君へ」(第8回)「招かれざる者」 打毬の会の後の、土砂降りの雨に濡れた古麻呂は、風邪も引かずに帰ってきたが、雨の中探しに行った「まひろ」が少し風邪を引いた。 ということは、「まひろ」が見つけて、連れ帰ったということなのか。 倫子さま、打毬の会で観た道長に恋したらしい。 頬をあからめ「道長…

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平安時代中期の記録が少ないなんて、と~~んでもない

2月24日(土) NHK大河ドラマ「光る君へ」について、「平安時代は記録が少ないから、勝手にドラマが作れる」と言う人がいたが、と~~んでもない。 10~11世紀の記録がこんなにたくさん残っている国は、世界でも日本だけ。 しかも、後代に編纂された年代記ではなく、同時代の記録が多数残っている。 「光る君へ」の主人公の1人…

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姫さまたち

2月18日(日) 「光る君へ」(第7回)「おかしきことこそ」。 青年貴族たちの「打毬」を見物してはしゃぐ姫さまたち。 まひろ(左端)の膝もとに古麻呂(猫)がいる。 その右が清少納言。 右端に赤染衛門。 中央はもちろん倫子さま。 史実としては、当時の高貴な阿女性が、こんなに顔丸出しにすることはあり得ないが(必…

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藤原実資の妻

2月18日(日) 「光る君へ」(第7回)「おかしきことこそ」。 藤原実資の妻・桐子(演:中島亜梨沙)が登場。 参議昇進を花山天皇の叔父・藤原義懐に先を超され、愚痴る藤原実資に、 「あなた、それ私に言わないで日記に書きなさいよ」 と言う。 「日記には書かぬ!」 と応える実資。 (でも書いている。『小右記』寛和元…

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古麻呂、失踪

2月18日(日) 「光る君へ」(第7回)「おかしきことこそ」。 左大臣家の姫君・倫子さまの愛猫・古麻呂。 「打毬」見物に連れて行ってもらい、この立派な縁付きの畳をガリガリする。 終盤、雨の中、逃げ出してしましまうい、「まひろ」が追いかけるが、行方不明。 大勢のファンが心配している。 古麻呂を探しに行った「…

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