"テレビ批評(光る君へ)"の記事一覧

古麻呂、生きていた!?

5月6日(月・祝) 「光る君へ」第19回(予告) こ、これは古麻呂なのか? 古麻呂の初登場は、第5回で984年、第19回は「長徳の変」だから995年。 11年も経っている。 古麻呂、初登場の時、すでに子猫ではなかった。 ということは13歳前後か? 倫子さまに大切にされているとはいえ、猫としては長生きだ。

続きを読むread more

母娘の語らい

5月5日(日・祝) 「光る君へ」第18回 土御門殿の縁で「なにが幸いするか分かりませんわね。おホホホホ」と語り合う藤原穆子・源倫子母娘。 「なにが」は、倫子からすると義姉に当たる東三条院(一条天皇の母・藤原詮子)を土御門殿に引き取ったことが、夫・道長の政権掌握につながったこと。 それにしても、土御門殿の広々とした…

続きを読むread more

九条流の糖尿病体質遺伝?

5月3日(金・祝) 「光る君へ」第17回「うつろい」 長徳元年(995)4月10日、関白・藤原道隆が「飲水病(重症の糖尿病)」で、42歳で薨去する。 中関白家の栄華の頂点で、病に倒れ、愛妻・高階貴子の手を握りながら、貴子の歌「忘しの 行末まては かたけれは けふをかきりの 命ともかな」を口ずさみながら逝く姿は哀れだった…

続きを読むread more

正暦5年(994)の疫病

4月22日(月) 「光る君へ」第16話 正暦5年(994)の疫病,ドラマでは病人がしきりに咳をしていて、インフルエンザっぽい描写だったが、実際は疱瘡(天然痘)の流行だった。 史実通りの描写をすると、画像的に衝撃が大きすぎるし、主人公「まひろ」が感染するストーリーにも差し障りがあるので、改変したのだろう。 そして、…

続きを読むread more

石山詣

4月14日(日) 「光る君へ」第15回「おごれる者たち」 場面はまた飛んで正暦4年(993)、一条天皇が大人になり、中宮定子に清少納言が出仕する。 中関白家の全盛期だが、関白藤原道隆に病(糖尿病)の影が。 7月、道長の妻・源倫子の父・左大臣源雅信が74歳で薨去する。 藤原氏全盛の時代に16年の長きにわたり左大臣の職…

続きを読むread more

藤原実資の新しい妻が登場

4月7日(日) 「光る君へ」第14回「星落ちてなお」 藤原実資の新しい妻が登場。 ↑ 腹肉をまさぐる新妻。 新妻(演:真凛)も。先妻・桐子(演:中島 亜梨沙)と同じく「日記にお書きになればよろしいでしょ」と言っている。 新妻は村上天皇の皇子・為平親王の娘・婉子女王で、花山天皇女御だった人。 死別した先妻は文徳…

続きを読むread more

4年飛んで永祚2年(990)

4月7日(日) ずっと多忙で、日曜日の夜に自宅にいられず、NHK大河ドラマ「光る君へ」のリアル視聴ができなかった(泣)。 第13回「進むべき道」は、永祚2年(990)正月5日の一条天皇の加冠(元服)のシーンから始まった。 前回(寛和2年=986 8月)から4年も飛んでいて、主要人物の官位などがかなり変化していて戸惑う。 …

続きを読むread more

源明子さま登場

3月12日(火) 「光る君へ」第10回「月夜の陰謀」 道長にとって、プライベートな大事件(まひろとの逢瀬)と政治的大事件(寛和の政変)との間に、後に妻となる源明子(演:瀧内公美)が登場。 怜悧な美貌で、どこか茶目っ気がある倫子さま(演:黒木華)とはタイプが違う女性として描かれるようだ。 史実の源明子(965年~1…

続きを読むread more

政権トップの座が回ってくるとは思わなかったあはず

3月11日(月) 「光る君へ」第10回「月夜の陰謀」 寛和の政変で、藤原兼家が政権を掌握した段階で、時姫腹の三男である道長まで、順番が回ってくるとは、本人も周囲も思っていなかったはず。 兼家の政治権力の継承者は、長兄の道隆であるのは、衆目の一致するところ。 さらに次兄の道兼もいる。 道隆政権が長く続いたら。道長…

続きを読むread more