"性社会史研究(一般)"の記事一覧

長瀬とも子『看護婦生活』

12月17日(金) 長瀬とも子『看護婦生活』(文藝書院、1911年)。 明治末期、東北地方から上京して看護婦になった女性の手記。 草創期の看護婦の実際(養成・勤務)を示す貴重な資料だと思う。 数年前から神奈川県立保健福祉大学で、年に1回2コマだけ、看護師の卵に講義している。 その内の1コマでは、看護婦制度の歴史と派出看…

続きを読むread more

11月6日(土)「性欲研究会」(2021年2回目・オンライン)

11月6日(土) 13時、「性欲研究会」(2021年2回目・オンライン) 研究報告は2本。 三橋順子「富山県高岡市『羽衣新地』(跡)のフィールドワーク」 井上章一「ヤマトタケル、牛若丸から日本海軍の『女装艦隊』まで」 井上さんが話をしてくれたから、助かった。 17時、終了。 楽しかったけど、昨夜、無理して報…

続きを読むread more

新聞・雑誌記事の「アーカイブ」計画

10月25日(月) 新聞・雑誌記事の「アーカイブ」計画(「終活」第3弾)、お声を掛けてくださった方が所属する国立大学の図書館が予算的に困窮状態で、とてもじゃないけど、電子化の費用が出ないことが判明。 私としては電子資料化とセットでないと寄贈したくない。 なぜなら利用を前提にしないと、死蔵されてしまうから。 図書館の書庫の…

続きを読むread more

段ボール8箱が小さなハードディスクに

10月21日(木) 5月19日に大型段ボール8箱で送り出した1950~60年代の「性風俗雑誌」の撮影が終わり、こんな小さなハードディスクに収まって戻ってきた。 雑誌1冊分よりずっと小さい。 26誌458冊を全頁(約8万頁、4万コマ)高精度画像で撮影し、電子アーカイブ化。 各誌の書誌解説と収録記事のインデックスを付けて…

続きを読むread more

「終活」(収集した資料の整理)の進行状況

10月14日(木) 私の「終活」(収集した資料の整理)の進行状況。 ① 1950~60年代「性風俗雑誌」(500冊) 某出版社で全文電子アーカイブ化。 撮影作業終了、現在、編集作業中。 来夏、リリース予定。 実物は、東京の某私立大学に寄贈予定。 ② 1990年代~2000年代、ニューハーフ・女装・性同一性障害ビ…

続きを読むread more

新聞・雑誌資料の行き先

10月14日(木) 私蔵の新聞・雑誌資料の件、某大学の専任教員(若手)の方から、お声を掛けていただき、前向きに検討してくださるとのこと。 実現するかどうかは、わからないが、とりあえずその線を最優先で考えようと思う。 いろいろご提案・ご教示くださった方、ありがとうございました。

続きを読むread more

新聞の切り抜き資料

10月13日(水) 今日、新聞の切り抜きを整理していて思ったこと。 2010年代のLGBT関係の記事は『朝日新聞』中心だがかなりある。 性同一性障害関係の記事は、1995年以降、地方紙を含めてかなり網羅的にある。 トランスジェンダー&異性装(女装・男装)についての記事は、明治・大正・昭和・平成と150年分くらいある。 …

続きを読むread more

7月11日(日)「性欲研究会」

7月11日(日) 晴れ  東京  31.8度  湿度71%(15時) 10時、起床。 朝食は、オレンジデニッシュとコーヒー。 今日は「性欲研究会」の例会(オンライン)。 13時から18時半まで、なんと5時間半。 昨日のワクチン接種の副反応で身体がだるく、途中から頭も痛くなったが、最後まで出席。 いろいろ刺激になっ…

続きを読むread more

3月6日(土)Zoomで1年2か月ぶりの「性欲研究会」。

3月6日(土) 曇り  東京  21.0度  湿度45%(15時) Zoomで1年2か月ぶりの「性欲研究会」。 Zoom開催が可能になったのは、今までパソコンにいっさい手を出さなかった主宰の井上章一先生が、なんとZoomができるようになったから。 地位(2020年4月、国際日本文化研究センター所長に就任)はひとを人を変える…

続きを読むread more