トランスジェンダーの人口比の見積もり

2月21日」(金)

以前にも書いたことだが・・・。
トランスジェンダーの人口比の見積もり。
トランスジェンダーとは「誕生時に指定された性別とは別の性別で生活している人」と定義する。

(その1)
毎年、300人ほどの学生さんに接しているが、生活上の性別を移行している人は、1~2人(0.3~0.7%)程度。
私の受講生は、講師の属性上、多い方にバイアスがかかっている。
かつTは若い人に多く、中高年には少ない傾向がある。
ということで、全人口比では0.2~0.3%と見積もっている。

近年の傾向として急増しているのは、Aセクシュアル。
Tより明らかに高率で、少なくとも1%前後はいる。
300人で5人(1.7%)、A自認の受講生がいた年度もあった。

(その2)
2004年以来の20年間で戸籍の性別を変更した人は約1万2000人で(全員生存していると仮定して)全人口の0.01%。
生活上の性別を移行している人のうち、どれだけが戸籍まで変更しているか?
10人に1人だとすると、生活上の性別を移行している人の比率は全人口の0.1%、
20人に1人だとすると0.2%。

どちらも、大雑把な推測だが、当たらずとは言え遠からず。
少なくとも桁は違っていない。
全人口比0.何%(1000人に1桁)ということ。

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