猫魔ヶ淵へ
12月30日(月)
長い時間、電車に乗って、猫魔ヶ淵へ。
何の表示もないマンションの呼び鈴を鳴らすと、ドアが開き、妖艶な女性が出迎えてくれる。
なにやら色彩に満ちた部屋を通り、昼なお薄暗い部屋に通される。
お茶を飲んだ後、先ほどの妖艶な女性の膝枕で横になると、どこからか現れたよく似た女性(妹?)が寄ってきて、足先からマッサージを始める。
とても上手だ、気持ち良い、凝って張っている脹ら脛がほぐれて循環が改善し、身体が温かくなる。
膝枕の女性は肩や背中をマッサージしてくれる。
極楽だぁ、極楽だぁ。
ん? でも、これって噂に聞く10万円マッサージではないか?
持ち合わせのお金では足りないかも?
私の心中を悟ったのか、妖艶な女性が耳元でささやいた。
「大丈夫ですよ。ウチはお代はいただきません。ただ『命の素』を頂戴するだけですから」
意識が遠のく。
長い時間、電車に乗って、猫魔ヶ淵へ。
何の表示もないマンションの呼び鈴を鳴らすと、ドアが開き、妖艶な女性が出迎えてくれる。
なにやら色彩に満ちた部屋を通り、昼なお薄暗い部屋に通される。
お茶を飲んだ後、先ほどの妖艶な女性の膝枕で横になると、どこからか現れたよく似た女性(妹?)が寄ってきて、足先からマッサージを始める。
とても上手だ、気持ち良い、凝って張っている脹ら脛がほぐれて循環が改善し、身体が温かくなる。
膝枕の女性は肩や背中をマッサージしてくれる。
極楽だぁ、極楽だぁ。
ん? でも、これって噂に聞く10万円マッサージではないか?
持ち合わせのお金では足りないかも?
私の心中を悟ったのか、妖艶な女性が耳元でささやいた。
「大丈夫ですよ。ウチはお代はいただきません。ただ『命の素』を頂戴するだけですから」
意識が遠のく。
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