『朝日新聞』の』情勢分析

10月21日(月)

『朝日新聞』の情勢調査が衝撃的。
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予想の中央値は、自民 200議席、公明25議席で、5議席ほどが予想される与党系無所属を入れても、230議席で、過半数233議席に届かない。

『朝日』の選挙情勢分析は、データ量は膨大だが、最後の当落判断で、やや願望が入る感じがあり、私はあまり重きを置いていない(その点で、私が信頼しているのは『日経』)が、もし、『朝日』の予想通りになると、政局は大混乱になる。

おそらく、国民民主党(21議席と予想)を連立に引き込んで、自民党中心の政権を維持しようとするだろうが、それでも251議席で、自民党の非主流派(安倍派)から20人ほど造反が出れば、内閣不信任案が通ってしまう。

もしかすると、政局の安定を名目に「大連立」もあり得る。
その場合、立憲民主党は、総理大臣ポストを要求すべき。

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