「金沢レインボープライド」の元事局長に懲役2年・執行猶予4年
6月11日(火)
「金沢レインボープライド」の元事局長が、3月下旬、金沢市池田町にある交流施設「かなざわにじのま」で覚醒剤を使用し、覚醒剤取締法違反(所持・使用)に問われた裁判。
金沢地方裁判所が、被告の男性(50)に、懲役2年・執行猶予4年(求刑は懲役2年)の判決。
初犯のわりには、やや重い。
常習性が考慮されたと思われる。
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LGBTQ支援団体の元事務局長 覚醒剤使用で執行猶予付き判決
LGBTQなどの性的マイノリティーの交流施設を運営する団体の事務局長だった男が覚醒剤を使用した罪に問われた裁判で、金沢地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
「金沢レインボープライド」の元事務局長で、白山市横江町の奥村兼之助被告(50)は、3月下旬、金沢市池田町にある交流施設「かなざわにじのま」で覚醒剤を使用したなどの罪に問われています。
これまでの裁判で検察側は懲役2年を求刑し、弁護側は執行猶予を求めていました。
判決で金沢地裁の野村充裁判官は、所持していた覚醒剤や指定薬物は少量とは言い難く、常習性も認められるとしました。
その一方で、奥村被告に前科がないことや反省の態度を示していることから、懲役2年・執行猶予4年の判決を言い渡しました。
「MRO北陸放送」2024年6月11日(火) 18:38
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/1224746
「金沢レインボープライド」の元事局長が、3月下旬、金沢市池田町にある交流施設「かなざわにじのま」で覚醒剤を使用し、覚醒剤取締法違反(所持・使用)に問われた裁判。
金沢地方裁判所が、被告の男性(50)に、懲役2年・執行猶予4年(求刑は懲役2年)の判決。
初犯のわりには、やや重い。
常習性が考慮されたと思われる。
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LGBTQ支援団体の元事務局長 覚醒剤使用で執行猶予付き判決
LGBTQなどの性的マイノリティーの交流施設を運営する団体の事務局長だった男が覚醒剤を使用した罪に問われた裁判で、金沢地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
「金沢レインボープライド」の元事務局長で、白山市横江町の奥村兼之助被告(50)は、3月下旬、金沢市池田町にある交流施設「かなざわにじのま」で覚醒剤を使用したなどの罪に問われています。
これまでの裁判で検察側は懲役2年を求刑し、弁護側は執行猶予を求めていました。
判決で金沢地裁の野村充裁判官は、所持していた覚醒剤や指定薬物は少量とは言い難く、常習性も認められるとしました。
その一方で、奥村被告に前科がないことや反省の態度を示していることから、懲役2年・執行猶予4年の判決を言い渡しました。
「MRO北陸放送」2024年6月11日(火) 18:38
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/1224746
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