未成年者へのホルモン投与
4月2日(火)
日本精神神経学会とGI(性別不合)学会編纂の「性別不合の診断と治療のガイドライン」は近々、リリースされると聞いているが、未成年者へのホルモン投与については、従来と大きな変化はない模様。
具体的には思春期の始めから二次性徴抑制ホルモン剤の使用、15歳からクロスホルモンの投与。
ガイドライン編纂委員の先生方は。例の本の原著を知っているし、中身も検討しているはず。
その上で、従来と「変更無し(問題なし)」になったと思われる。
3月のGID学会・研究大会(沖縄)でも、例の本の内容は、ほとんどまったく話題になっていない。
専門家的には、「知らない」ではなく「相手にするようなレベルのものではない」という感じ。
「WPATHファイル」についても、同様の姿勢。
日本精神神経学会とGI(性別不合)学会編纂の「性別不合の診断と治療のガイドライン」は近々、リリースされると聞いているが、未成年者へのホルモン投与については、従来と大きな変化はない模様。
具体的には思春期の始めから二次性徴抑制ホルモン剤の使用、15歳からクロスホルモンの投与。
ガイドライン編纂委員の先生方は。例の本の原著を知っているし、中身も検討しているはず。
その上で、従来と「変更無し(問題なし)」になったと思われる。
3月のGID学会・研究大会(沖縄)でも、例の本の内容は、ほとんどまったく話題になっていない。
専門家的には、「知らない」ではなく「相手にするようなレベルのものではない」という感じ。
「WPATHファイル」についても、同様の姿勢。
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