台湾の最高行政法院「性別変更にあたって、外性器の切除は本質的な事項ではない」

9月27日(水)

台湾の最高行政法院が、
gender identityが憲法の人格尊厳、人格の自由な発展権の核心として保障されること、
性別変更にあたって、外性器の切除は本質的な事項ではないことを判示(2023年9月21日)。

国際的な人権規範にそえば、当然こういう判断になる。

しかし、日本の司法は国際的な人権規範をしばしば無視する。

この記事へのコメント