腹が立つこと

5月25日(木)

忖度なしに言うと、gender identityの訳語について、ゲイの活動家が、あれこれ言うこと(性同一性はNGで、性自認の方が適切とか)に、かなり腹が立っている。

あんたら、今までgender identityについて、ちゃんと考えたことあったか?

この件(理解増進法の問題)のかなり以前に、「gender identityの訳語として,性自認を使うのはもう止めよう」という話が出ていたのだよ。

そういうこと,知ってるのか?

「性同一性」という言葉が「性同一性障害」を想起させるから駄目と主張する「活動家」は、
「身体」という言葉は「身体障害」を連想させるから駄目とでも言うのだろうか?

言葉が何を連想させるかではなく、言葉本来の意味・適切性を考えるべき。

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