共産党町議会議員の発言問題(その1)
9月2日(水)
三浦恵美子さんという共産党の議員(北海道安平町議)が、トランスフォビアに同調、もしくはトランスジェンダーを排除するような発言を、Twitterでしたとか、しないとか(未確認)。
共産党の機関誌『赤旗』は、2019年に飯野由里子さんや、私のインタビューを掲載して、LGBT差別反対、Tの社会的排除も反対という姿勢を明確にしている。
共産党の議員さんが党の機関紙である『赤旗』をちゃんと読んでいない、あるいは、党中央の姿勢に公然と異を唱えるというのは、共産党の性格(体質)を考えると、かなりまずいこと。
一昔前なら「査問会」もの。
しかし、頼まれて義理で購読しているのならともかく、町議とはいえ共産党の議員さんが『赤旗』を読んでないって、私の世代の常識では考えられないこと。
今の共産党は、そのまで緩んでいるのか・・・。

飯野由里子さんのインタビュー記事(『赤旗』2019年9月4日号)
三浦恵美子さんという共産党の議員(北海道安平町議)が、トランスフォビアに同調、もしくはトランスジェンダーを排除するような発言を、Twitterでしたとか、しないとか(未確認)。
共産党の機関誌『赤旗』は、2019年に飯野由里子さんや、私のインタビューを掲載して、LGBT差別反対、Tの社会的排除も反対という姿勢を明確にしている。
共産党の議員さんが党の機関紙である『赤旗』をちゃんと読んでいない、あるいは、党中央の姿勢に公然と異を唱えるというのは、共産党の性格(体質)を考えると、かなりまずいこと。
一昔前なら「査問会」もの。
しかし、頼まれて義理で購読しているのならともかく、町議とはいえ共産党の議員さんが『赤旗』を読んでないって、私の世代の常識では考えられないこと。
今の共産党は、そのまで緩んでいるのか・・・。

飯野由里子さんのインタビュー記事(『赤旗』2019年9月4日号)
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