メッシ(アルゼンチン)もロナウド(ポルトガル)も消えた

6月30日(土)

W杯決勝トーナメント1回戦第1試合、フランスvsアルゼンチンは4-3でフランスが勝利。

アルゼンチンは、あまりにメッシ頼みで、チームバランスが良くなかった。
メッシはほとんど守備をしないが、それはオールド・スタイル(日本で言うと、1972メキシコ五輪の釜本)で、前線からの守備を重視する現代サッカーではかなりのマイナスになる。

フランスは、ともかく19歳のFWエムバペのスピードとテクニックがすごい。
3点目も4点目も目が覚めるようなシュートだった。

第2試合、ウルグアイvsポルトガルは、2-1でウルグアイが勝利。
2回戦のフランスvsウルグアイの勝者が、勢いに乗って勝ち上がる気がしてきた。

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