2月19日(木)
JR山手線の中で見かけた東武デパートの広告。

全文、中国語(簡体字)で日本語はほとんどなし(右隅のなぜか休日のお知らせだけ日本語)。
「春節」休暇で日本旅行中の中国人富裕層をターゲットにしていて、一般の日本人はまったく相手にしていない広告(私は全部、内容把握できるけど)。
つい、「Occupied Japan」時代の進駐軍専用(英語のみ)広告を思い出してしまった。
「おもてなし」と「おもねり」は違うのだ。
いくら「良いお客さん」とはいえ、独立国としての矜持というものは大事にしたいと思う。
この記事へのコメント
東武デパートよ、shame on you!
同じ感覚を持っている方がいて、安心しました。
で、ふと思ったのですが、そう遠くないうちに、日本の大手デパートが中国資本に買収されることが現実になると思います。
第一候補は、このデパートかも。